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【雑記】気持ちを切り替えるということ。

  • 2013/04/01(月) 23:59:15

新年度がやってきましたね。

春は別れとはじまりの季節と言います。
自分はまさにこの3月末~4月1日に
別れを経験することとなりました。
勿論、はじまりも。

ちゃんと気持ちを切り替える為に、
最後に書き留めさせてください。



3月31日、お通夜。
沢山の白・桜色・桃色の花と
立派で真っ白な棺。
飾られた昔の写真たち。

祖母の顔は、まるで眠っているようでした。
綺麗にお化粧してもらって、
従兄弟たちの沢山の折り鶴に囲まれて、
祖母のお気に入りのスカーフを首に巻いて、
祖母の作ったペーパーフラワーを傍らに。
いつも寄っていた眉間の皺はなく、
とても安らかな表情でした。

祖父母は、私が生まれる前から
社交ダンスの講師をしていて
そこで関わった方々が多くいらしてくださいました。

趣味のペーパーフラワーづくりは、
家に行くとあちこちに飾られていて
子どもながらに『今日は何の花だろう』と
わくわくしていたのを覚えています。

祖父は、他人にツラい顔を見せません。
祖母の為にいつだってあれこれ考えて、
車椅子も『俺がやるから』と押してあげて。
いつも他人に感謝することを忘れない人です。
長女の母は、私たち娘の知らない所で頑張ります。
ほぼ毎日、お見舞いに通っていたそうです。
今も私たちの見えない所で泣いているかもしれません。
次女の叔母は、一番近くで一番支えた人です。
入院前までずっとつきっきりで介護していて。
でも明け方は仕事で最後には立ち会えなくて。
三女の叔母は、大変な時でも駆け付けた人です。
検査時に、骨折しているのに車を運転していたり、
呼吸器系が弱く薬を飲みながらも最後の日に傍に居たそうです。

そんな家族の繋がりをずっと目の当たりにしてきたから
その人たちの悲しむ姿を見ることが
私はとてもツラい。

それをここ2年ほどずっと考えていて、
私がやれる事をやろうと。
それが、家族だから。

泣かなかった。
きっと気のせいでしょう。
棺の頭側あたりに何か居たように見えたのは。
見間違いでしょうそうきっと。
でも懐かしい気配に涙は流れませんでした。




4月1日、告別式。
泣くまいと。
本当にツライのは祖父と
娘である母と叔母たちだから。
泣くまいと。

それでもやはり、
最後に棺に花を飾る時には込み上げてしまいました。
沢山の花に囲まれた姿は本当に綺麗で。
沢山の人たちに囲まれて。
良かったね、と。

沢山の人々に愛される人で嬉しかった。

『大丈夫、大丈夫、皆は傍にいるから』

ほらね、沢山の人が傍にいるよ。



明日また家でお手伝いをします。
気持ちの切り替えを、ちゃんとしながら。
祖父や母たちを支えなければ。

++++++++++

この事とは関係ないのですが、
前々から4月になったら
ハンドルネームを統一しようと考えておりました。

此方については、
明日のお手伝いを終えたら
また改めてお伝えします。

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